空手道誠真会は、群馬県下の太田市、館林市、渋川市、兵庫県芦屋市の各道場で、空手を通じて人格を形成すべく、稽古に励んでいます

更新情報・お知らせ

2006/04/30
上田伝説 EPISODE 1   夢

空手道誠真会の目指す空手

誠真会の目指す空手は、人生にとって、また日々の生活にとって意味のある空手です。

少年部:礼節 (礼儀は周りとの関係を良くする潤滑油。謙虚さと感謝の気持ちを身に付ける。)

    忍耐力(夢や目標を達成するために必要な精神力。継続する力の養成)

    観察力(稽古は真似ることから。自分に足りないものは、周りが気付かせてくれます)

一般部:関係性の構築(手足の連動性を稽古で身に付けましょう)

    中庸の心(鍛錬により、常に精神の安定を目指しましょう)

    哲学の身体化(培ってきた思考を動作に反映させられるよう鍛錬しましょう)

空手の鍛錬により自分を知り、思考のバランスを整え、心身の調和をはかり、

気力体力が充実し、人生を心豊かに過ごせるような空手道を誠真会は目指します。

安心で安全なコースとクラス分け

空手道誠真会では、以下のコースを用意しております。

ご希望のコースを選択してください。

また、途中からのコース変更も可能ですので、気軽にお申し付けください。

◆フルコンタクトコース・・・・直接打撃を行うコースです。
◆ライトコンタクトコース・・・直接打撃ですが、手加減します。
◆ノーコンタクトコース・・・・相手の体に触れずに、寸止めするコースです。

■クラス分けは、以下の通りです。

幼年部:4歳〜6歳(未就学の男女)
少年部:7歳〜14歳(小中学生の男女)
一般部:15歳以上(高校生以上)
壮年部:35歳以上
女子部:18歳以上の女性の方

詳しくは、入会案内をご覧ください。

空手道誠真会 館長

館長 佐藤康貴

◆1975年生まれ
◆15歳で、極真会館群馬支部に入門
◆18歳で上京後、東京城南支部で稽古に励む
◆第一回群馬県交流試合 優勝
◆群馬県型競技大会 優勝
◆第16回、第17回、第18回全日本ウェイト制選手権大会出場
◆第33回全日本選手権大会出場
◆第3回全日本型競技選手権大会 4位
◆元・極真会館 弐段
◆趣味     読書 筋トレ 良質のプロテイン探し
◆好きな食べ物 ラーメン
◆嫌いな食べ物 酢豚(小学校で出た給食の酢豚に衝撃を受ける)
◆好きな俳優  ロバート・デ・ニーロ
◆好きな映画  ゴッドファーザー
◆好きなマンガ ゴルゴ13 まんが道 
◆身長177cm
◆体重70kg〜80kg

上田伝説 EPISODE 1   夢

この男は実在し、この話は全て事実である。


主人公
     レジェンド上田(仮名)。 
     
        伝説の男   

今回はいつもの『館長日記』とはちょっと違います。
空手の話ではありません。どうぞ力を抜いてご覧下さい。


これは私が大学時代に起きた実話です。


当時私はアパート暮らしをしていました。確か大学2年の5月頃だったと
記憶しているのですが、私の知人・上田(仮名)がアパートに遊びに
来ました。上田(ueda)。身長166cm、体重78kg(当時)大肉中背。
上田。走りながら左に曲がる時は右手を回す男。
上田。キムタクより先にロン毛にした男。
    でも宅八郎そっくりになってしまった男。

その上田が何でも『今度上京するのでアパートを探したい。
場所が見つかるまでその間居候させてほしい』との事でした。
私は了解しました。
その晩は久々の再会を祝って、2人で朝まで語り合いました。

次の日、上田のアパート探しが始まりました。私は講義を休めなかった
ので手伝えません。その日、上田は21時頃帰ってきました。
随分遅かったな、と聞くと
『パチンコが思った以上に出ちゃってさ!』
と上機嫌に言ってきました。
えっ?お前不動産屋に行ってたんじゃないの?と聞くと
『いやぁパチンコだよ』
何言ってるの?当たり前じゃん的な言い方で言ってくるではないか。
出た。こいつはいつもそうだ。こちらの予想とはかけ離れた事をしてくる。
お前そんな無駄な時間ないだろ、明日は行けよ、と言うと
『勿論さ!!』
ですって。どうも嘘くさい。この元気一杯の言い方・・・。

居候2日目。事件当日。
夜帰ってきた上田の顔には疲労が。どうも今日は行って来たようです。
しかしそれなりに気に入った物件があったよう。
2人で上田の上京後の事を話しながら夜は更けていきました。
その晩、布団に入ったのは朝方4時。当時私は寝付きが以上に悪く
布団に入ってから2時間くらい寝れないのはザラでした。
その時も布団に入ったもののやはり寝付けず、目だけ閉じ眠気が来るのを
待っていました。
打って変わって上田はのび太より寝つきが早いときている。
そのスピードたるや尋常でない早さです。しかもどこでも寝れるのです。
以前も私と電話をしてる最中に寝た事もありました。
ですから勿論、布団に入った瞬間から彼はイビキをかいて寝てます。
あいつ、こういう所の無駄はないよな・・。とつくづく思いながら寝ていました。
10分程過ぎた頃でしょうか。私のベッドから少し離れて寝ていた上田が
もぞもぞ動き始めました。
いつも死んだように寝てるのに珍しいこともあるもんだ、などと
思っていた時です。
突然、大きな声で上田が
『なむみゃ〜は〜ら〜み〜た〜・・』
と寝ぼけながらお経を唱え始めたのです。
どんな夢見てんだ、こいつ!人ん家に来て気味悪い夢見んなよ、と
思いながらもずっとお経を唱えているので寝顔を覗いてやろうと思い
側に行くと、凄まじい量の汗をかいているではありませんか。
まさしく滝のようです。汗が次から次へと吹き出てきます。
私は上田の事よりも、このままでは俺の来客用布団が上田の豚汗の
餌食になってしまう、と思い上田を起こそうと揺らしました。
おい!上田!起きろ!俺の布団が!
上田は全然起きません。
上田!起きてくれ!布団がやばいんだよ!上田!
上田はうんともすんとも言いません。

この、のび太野郎!!

私は上田の顔を掌底でひっぱたきました。
頼む!この1発で起きてくれ!でないと俺の布団が・・・。
すると願いが通じたのか、上田が目を覚ましました。
良かった!布団はどうにか無事だ。
と、突然上田が急に起き上がり、
『おおーーーーーっ!ありがとう!ありがとう!助かったーーーーっ!!』
と私に向って大声で叫んだのです。ん、なんだ?どういう事だ?
上田に事情を聞くと、

『いやぁ、今夢の中で気味悪い坊さんの行列がいてね。その行列を
横切ろうとしたら、そのまま坊さん行列に飲み込まれて手足を持たれ、
出るに出れずそのままどこかに連れていかれそうになったんだよ。
何故かこれが夢の中でこの行列の先には不吉な事がある、って
分かってたんだけど、夢から覚める事も出来ず、坊さん達の薄ら笑いを
見ながら変な場所に連行されそうになったんでめちゃめちゃ怖かった』

と言うのです。珍しく真顔で喋る上田に私は圧倒されるとともに、
背筋が寒くなりました。
しっかし気味悪い夢だなぁ。私は上田に、
疲れもあってうなされたのではないか?少し起きて体の様子を見ながら
気持ちを落ち着かせてから寝れば?
と助言した。上田は
『分かった!俺も気味悪いし少し寝ないで様子をみるよ!』
と言い布団に横たわった。私は、先に寝るぞ、と伝え布団にもぐった。

30秒後。
横から上田のイビキが聞こえてきた。
私は耳を疑った。上田の話には疑わなかったのに。
もう寝たか・・。さすがリアル版のび太だ。お疲れ様です。
呆れながら心の中で呟いた。

しかしいい加減俺も寝なければ。講義もあるし。
寝れることを祈って私は目を閉じた・・・。

1分後ー。






『なむみゃ〜は〜ら〜み〜た〜・・』








また連れて行かれたんかい!!

私は切れた。
上田の顔を見れば豚汗が。
もうこのままでもいいのだが、そうすると布団が。
私は仕方なく上田を起こした。

なんだ!?また連れて行かれたのかっ!?
『・・連れて行かれた』

どうせまた横切ろうとしたんだろ!?
『した・・』

なんで横切るんだっ!!真っすぐ進めばいいだろ!!
『が、しかし・・・。』

が、しかしじゃねえよ!いくら何でも連れて行かれすぎだ!
頼むから今日はもう寝ないでくれ。
『・・・もう寝ねぇ。』

朝4時30分ー。
何してんだ俺たち・・・。


私はほとほと疲れた。
眠い。
布団に横になりながら、今ならのび太の記録を抜かせると思った。
                                           おわり








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